きな粉のマカロン

きな粉のマカロンを焼いています。



生地が冷めたら、ひっくり返して、クリームを絞ります。



もう１枚の生地ではさんで、出来上がり。



でも、すぐには食べれません。
生地とクリームに、一体感を出すため、２日程寝かします。
店に並ぶのは、その後です。

手間も時間もかかり、大量生産に向かないお菓子ですが、
それだけに、パティシエとしての技量を試されているようで、
作りがいがあります。

食べたことのない人は、ぜひ一度、召し上がってみてください。
日本茶にも合いますよ。